半導体不足でiPadの供給に影響 「欲しい台数が入ってこない」

世界的に半導体不足が深刻な影響をもたらしているのですが、どうやらiPadの供給にも強く影響しているようです。ソフトバンクの決算発表で同社代表取締役の宮川氏が半導体不足が原因となった販売用のiPadの在庫不足を認めています。

iPhoneの製造にも影響

これまでAppleは世界的な半導体不足の影響をあまり受けていない企業だと言われてきました。しかしiPadの供給が弱くなっていることを考えると、その影響はAppleにも確実に及んでいることがわかります。さらに9月発売と予想されている次期iPhoneの供給にも影響することを既にAppleは認めています

どのくらい供給が弱くなるか現時点では不明ですが、iPadは供給が需要に追いつかない状態となっていることを考えると、iPhoneでは発売直後から品薄が続く事態も想定できます。ここ最近、あまりiPhoneが極端な品薄に陥ることはなかったのですが、今年は少し様子が変わるかもしれません。

16時01分に複数の端末でApple Online Storeにアクセスして、繋がったらすぐに予めきておいた機種を予約する。こんな感じの予約合戦が今年は激しくなる可能性はあります。なおここ数年は予約開始から人気の色で売り切れまで十数分から数時間の余裕があり、中には翌日でも初回出荷分が残っているモデルもあるという状態でした。さて今年はどうなるでしょうか。