ステージマネージャはまずまずの仕上がりかな

本日iOS 16.1が公開され、iPadで本格的なマルチタスク機能が使えるステージマネージャが実装されました。この機能を使って写真アプリ、Safari、Chromeアプリを切り替えながらこのブログを書いているのですが、実際に使った第一印象としてはまずまずの感じです。

作業スペースは小さめ

私はiPad Air(第5世代)を使っているのですが、10.9インチの画面でステージマネージャを使うと、どうしても作業スペースが小さくなってしまいます。文字入力がメインなのでこの小ささは慣れれば問題ないのですが、画像のレタッチや動画の編集を伴うような作業になると少ししんどいかもしれません。

ステージマネージャの特徴の一つであるアプリの切り替えはスムーズで、切り替えアイコンをタップするだけでメインで使うアプリを呼び出せるのはかなり便利です。Safariで色々調べて、Chromeで文字を入力、写真を軽く編集して取り込んだり、といった作業を中断なしで行えます。慣れればかなり使いこなせそうな機能の予感です。

ちなみに左右の作業スペースが小さいと感じるなら、アプリを重ねて表示することでこの問題は解消します。ただ3つ以上のアプリを重ねてしまうと画面がゴチャゴチャしてしまいます。できれば切り替えアイコンを左に置いて使いたいところです。

設定が必要

ステージマネージャを使うには設定でこの機能をONにする必要があります。設定アプリから「ホーム画面とマルチタスク」に進み、「ステージマネージャ」の項目からステージマネージャを使うをONにする必要があります。表示のカスタマイズもここからできますが、できるだけ大きな画面で使うためにもDockは非表示にした方がいいかもしれません。

またステージマネージャでアプリを使っている時、アプリ画面上部にある「・・・」をタップして「別のウィンドを追加」を選択するとアプリの画面を重ねて表示するモードに移行できます。2つのアプリを交互に使うような作業をするときはこのモードの方が便利かもしれません。

ちなみに設定でステージマネージャをONにすると、ずっとステージマネージャでアプリを開くことになります。マルチタスクで作業する時はON、動画を見たりゲームをしたり、これまでのように一つのアプリで作業するときはOFFと切り替える必要があります。(コントロールセンターからはワンタップで設定のON/OFFが可能です)