Kindleアプリと通勤 一日目

iPhone 5の画面

今日はiPhoneのKindleアプリに駅でダウンロードした電子書籍を入れて、それを読みながらの約30分の地下鉄通勤でした。Kindleアプリを使う前まではiPhoneの画面は小さいかな、と思っていたのですがメールやWebをiPhoneで見ることに慣れていればその小ささは気になりませんでした。

地下鉄の場合は駅間で圏外になってしまうためネットサーフィンには向きません。そんなときに電子書籍がいい、と思っていましたが、やはり良かったです。圏外に中断されることなく楽しめて、コンテンツに集中できます。面白い本だったこともあって、気付けば目的地でした。

地下鉄に限らず、地上を走る電車でもハンドオーバの際にネット接続が不安定になったり、不意に圏外になることも多いと聞きます。そんなネット環境にイライラしている人には電子書籍はオススメです。通勤時間にiPhoneで読んだ本の続きを、昼休みにiPadで再開、そんな使い方もできるKindleアプリはかなり便利です。ちなみにiPadは電子書籍の読書に十分な大きさがあって、縦にするよりも横にしたほうが読みやすかったです。横にすると一行の長さが長くなりすぎず、目の動きが小さくて済みます。

iPad2の横画面

「既読」の同期機能も便利で、これからも電子書籍はKindleにお願いすることになりそうです。通勤だけでなく、年末年始、飛行機で移動する人も多いと思いますが、Kindleはダウンロードさえしておけばフライトモードでも電子書籍は楽しめるので、いい暇つぶしになりそうです。