iMac Proの発売日が12月14日と発表されました。これまでのiMacで最も高性能なプロ機材として注目されていますが、今年中に入手できるのは8コア、10コアモデルだけのようです。最も高性能な18コアモデルと、これまで知られていなかった14コアモデルの出荷は来年にずれ込むと報道されています。
14日に注文開始
iMac Proのレビュー動画を公開しているMarques Brownlee氏とJonathan Morrison氏は動画の中で、これまで知られていない14コアモデルも発売されると発言しています。また14日からの注文で年内に入手できるのは8コア、10コアモデルであり、14コア、18コアモデルは年内には出荷されないようだとも発言しています。発表されていたiMac Proのコア数のラインナップは8コア、10コア、18コアであり、Appleは14コアモデルの追加で価格と性能の選択肢をユーザーに提供したということでしょう。
なおラインナップと価格で現在判明していることは8コアモデルで価格が4,999ドル〜ということだけです。18コアのモデルが一体いくらになるのかも含め、明日（14日）になればさらに多くの情報が公開されるはずです。なお、レビュー動画で全く触れられていないところを見ると、期待していたFace IDはiMac Proには搭載されていないようです。
ちなみに僕はiMac Proを買うことはなさそうです。超高性能なiMac Proに憧れはありますが、この高性能を何に使うか、自分の用途では想像もつきません。お金があり余っているなら買うかもしれないって感じですが、残念ながらお金は余っていません。