MacBookの作業領域を広げるiPad

iPadとMacBookで仕事していますが、二つ同時に使う場合のiPadの用途はPDF資料閲覧が多いです。iPadに表示させたPDF、を参考にMacBookのWordで資料の作成、なんてことが多いです。MacBookはどうしても画面の大きさに制限があって、多くの資料や画面をフルサイズで表示することはできません。そんなときにもiPadは役に立ちます。

とくにPDFファイルの閲覧はiPadが得意とする作業でもあって、またマウスやキーボードのの操作なしにページ送りができるメリットがあります。複数の資料を参考にする場合はiBooksに保存しておいて、一つずつ表示させることになります。資料の整理も比較的容易で重宝しています。

iPadのPDF保存場所

ちなみにiPad内にPDFファイルを保存するには、SafariやメールアプリからPDFを開いて右上にある「iBooksで開く」を押せばiBooks内に自動的に保存されます。