iPhotoから新しい写真アプリへの移行は大歓迎

新OSYosemiteからMacで標準的に使う写真アプリが変更になるようです。これまでのiPhotoからiCloud Driveとさらに連携する「Photos」へと移行する方向と噂されています。この移行は大歓迎です。もちろんiCloud Driveの有料サービスへの加入が必要なてんは欠点ですが、有料サービスは他のファイルの保存などでも役立ってくれそうで、もともと加入を考えていました。

そしてなによりiPhotoの廃止を歓迎します。もうずっとiPhotoの起動の遅さ、iCloudとの同期の遅さにイライラさせられています。iPhotoはアプリ自体のアップデートを重ねても、OSが更新されても、まったく軽くなりませんでした。iPhoto内に保存している写真を減らすと少し動きが軽くなった気もしましたが、それでもすぐにいつも通りの遅さに逆戻り。

この遅さにイライラしてメモリの増設やSSDへの換装を考えるほどでした。メモリの増設はすると思いますが、SSDの換装は「Photos」の動作の軽さ、重さをみてからでも遅くないかな?と思うようにもなりました。

ただ、気になるのはOS Xの写真アプリケーションは「来年はじめ」の登場とアナウンスされており、もう少し待たなくてはいけない事でしょう。あと少しはiPhotoでイライラしなきゃいけないのかなぁ。

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