iPadでできる仕事もあるはず

いまMacBook Pro主体で仕事をしていますが、その環境ではiPadは補助的な役割(資料の表示やメールの確認など)となってしまいます。でも常に重いMacBook Proを持ち運ばず、仕事によってはiPadだけで済ませられるようにしたいとは思っています。

では実際、ぼくの仕事ではどの部分をiPadに任せられるのでしょうか。おそらく仕事が動き出す前、構想段階ではないかと想定しています。おおよそ数ヶ月単位で動くプロジェクトの最初の1週間ほど、iPadを持って色々巡って刺激を受けて、そこでプロジェクト全体の構想をまとめる。手書きのメモアプリとスタイラスペンでできそうで、Webサイトのスクラップを纏めつつ企画書を仕上げていく、そんな仕事ならiPadでできそうな気がしてきました。

すっごく仕事できる人みたいです。

現在取りかかっている仕事は既に動き出しているので、次のプロジェクトでやってみようと思います。刺激的な環境でとんがった仕事ができる、そんなきっかけをiPadの機動性が提供してくれることを期待します。それこそ東京を離れて、ってのも可能性はあります。まあ一番期待してるのは鞄が軽くなることですが…。

Penultimate – Evernote
(85円)

いま便利に使っているメモアプリ、写真も貼れて一通りの機能が揃って低価格です。

更新情報を配信します