iPadでワード文書が編集できれば、パワーポイントをいじることができれば、何かと捗ること間違いなしです。簡単な文書や資料の作成なら本当にiPadだけで事足りてしまいます。Mac OSやiOSの利用者が増えたとはいえ、未だにOfficeにしか対応していない企業も多いです。そういう企業向けの仕事をPagesやKyenoteでやるのは至難の業で、僕自身もOffice for iOSを熱望しています。
去年の後半頃にはOffice for iOSも「もう少し」と噂があったのですが、それ以降は何の音沙汰もなくなってしまいました。気になって調べてみると、どうやら準備はできているようですがAppleとマイクロソフトの間で課金手数料の交渉が難航しているようです。去年の12月時点での報道ですが「iOS版Officeが出ないのはアプリ内課金をめぐる攻防が原因との報道」とされています。
リリースされれば間違いなく購入すると思いますが、一部では月額課金が必要とも報道されています。それだけは避けて欲しいところです。ただiPadでもOfficeを使うようになるとiWorkの利用頻度がさらに落ちて、Macを使って仕事しているのに、その効果を十分に活かせてないのでは、と考えてしまいます。
今はOfficeとiWorkの二刀流です |