今年最初のApple製品を購入

いよいよ2016年も本格的に始まりましたが、僕の今年最初のApple製品は「Magic Mouse2」でした。発表された時には特に必要ないかなぁと考えていたのですが、電池交換の手間(エネループの充電の手間も含む)を考えて買い替えました。もうMagic Mouseは3年以上使っているので、そろそろ買い換えてもいい時期だったと思うことにしています。

箱は初代Magic Mouseの様な透明の樹脂製ではありません。iPhoneやiPadと同様、紙製の箱です。この辺は最近のApple製品に共通しています。本体のデザインは初代とほとんど変わりませんが、裏の電池交換用のフタがなくなっているのでかなりシンプルな外観です。

ただ双方を見比べても、上から見ているだけではわからないくらい同じです。写真で見ても表面の剥げがなければ区別がつかないレベルです。しかし重さは全然違います。実際の重量は家に帰ってから図ろうと思いますが、エネループを入れたMagic Mouseはずっしり重く、一方でMagic Mouse2は軽く感じます。またクリックの感覚はしっかりした印象です。もしかしたら古いマウスがヘタっていただけかもしれませんが、感覚は変わった印象です。

充電状態は開封してすぐに確認したとこ「94%」でした。これがいつまで充電しなくても大丈夫か、確かめてみたいと思います。なお初代Magic Mouseはエネループのフル充電で僕の使い方では1週間くらいは持ちました。