数時間前、TwitterのiOSアプリがナイトモード機能を実装しました。機能としては単純で、背景を濃いグレイに、文字を白くして暗い場所でもディスプレイの白い光があまり気にならないようにするものです。ちなみにiOS 10ではOSがナイトモードに対応すると噂されていましたが、現時点ではアプリ側が独自に対応してナイトモードを使えるようにするようです。
iPhone 7のダークブルーで使いたい
このナイトモード、暗い場所で目の負担が減らせるだけでなく、iPhone自体の雰囲気を変えることもできます。ナイトモードでディスプレイの基調となる色が濃いグレイとなり、画面全体、さらにはiPhone全体が渋い雰囲気になります。
これはまさにiPhone 7/7 Plusで追加される新色(ダークブルー)にぴったりです。iPhone本体と画面が一体となって落ち着いた色合いになります。ぜひ他のアプリでもナイトモードを搭載してもらって、ダークブルーのiPhoneをカッコよく使えるようにして欲しいです。
ナイトモードの設定は簡単
Twitterのナイトモードの設定は簡単です。iOSアプリでTwitterを起動して設定ボタンをタップしてナイトモードをオンにするだけです。それだけでいつものTwitterと違った雰囲気の画面になります。
夜じゃなくてもナイトモードの雰囲気が好きなら常にオンにしておいていいと思います。僕も当分この画面で使ってみようと思います。ただ明るい場所で使えば、画面への写り込みが少し気になることもあります。