auの大容量プラン(スーパーデジラ)20GBを使い始めて2ヶ月目、今月は最終日でも6GB残っていて余裕を持って終われそうです。11月はスーパーデジラの20GBに加えてiPad mini3のシェア分2GB、長期優待データギフト2GBを加えて24GB使えたので、約18GBのデータ通信量を使った計算になります。
Netflix、テザリング、Apple Musicで消費
今月はNetflixで海外ドラマを見たせいでモバイルデータ通信も多くなりました。普段はWi-Fiを使ってApple TVで観ているのですが、ドラマは続きが気になってついついiPhone 7 Plusで電車内などでも観ていました。結果、3GB以上のデータ通信となりましたがスーパーデジラならこのくらいは余裕です。
その他にもテザリングで5GB、Apple Musicで1GBほど、TwitterやFacebook、Amazonプライムビデオなどでも数百MBのデータを使いました。それでも6GB余った結果にはかなり満足です。もう少し使ってもいいとわかっていても、これ以上は使えないかもしれません。
余裕があるのが一番
これまでの7GBプランや今の契約体系で一般的な5GBプランだとデータ残量を常に気にかけて、ここでは動画を我慢、音楽は低音質で、コーヒーショップのWi-Fiが遅くても我慢してテザリングを使わないといった努力が必要でした。しかし大容量プランならこれら努力は不要です。
今月、節約や工夫をせずに6GB(実質的には4GB)余ったという事実は重要です。これは当分の間、データ通信量を気にかける必要がないことを意味し、大容量プランに値段以上の価値(細かいことを考えずに、いつでもどこでもどんなコンテンツも楽しめるという価値)を付与します。通常のプランよりもほんの少し高いですが、一旦このプランにしてしまうとこれまでの小容量プランには戻れません。