Apple 表参道でiMac Proを触る

昨年末に発売になったiMac Proをようやく触ってきました。購入予定はありませんが、どんなものか雰囲気を知りたくてApple 表参道に行ってきました。パワフルな性能については実際に店頭で触ってもその凄さの片鱗を垣間見ることはできませんが、スペースグレイで統一されたディスプレイやキーボード、マウスはかっこよかったです。

キーボードとトラックパッドが欲しくなる

店頭の展示機でフルスクリーンでの4K動画の再生地図(3D航空写真)の拡大、縮小、回転などを試しました。どれもスムーズでもたつくところがありません。これだけの性能を備えたiMac Proは簡単な写真や動画の編集、NumbersやPagesでの書類作成、Webサイト閲覧程度の用途では確実にオーバースペックになるのでしょう。

なので僕がiMac Proを購入することはなさそうですが、スペースグレイのキーボードとマウス、トラックパッドは欲しくなりました。好みはあると思われますが、iPhoneもiPadもスペースグレイになった今、デスクの上を引き締めるにはキーボードとマウス(トラックパッド)もスペースグレイにしたくなります。ぜひAppleにはスペースグレイのキーボードとマウス、トラックパッドを別売りで販売して欲しいです。

Apple 表参道は混雑

久しぶりにApple 表参道に行ったのですが、店内は国内外からのお客さんでかなり混雑していました。地下のジーニアスバーも混雑しており、Apple 渋谷が休業中となっていることも影響しているのかもしれません(iMac Proに興味を示している人は一人もいませんでしたが…)。ただ閑古鳥が鳴くよりも、多少混雑していた方が活気があっていいとは思います。

ちなみにこの冬にも渋谷店がリニューアルオープンすると伝えられており、その後は多少混雑が緩和されるかもしれません。さらに2020年までに東京にはあと2つApple Storeがオープンするとも噂されており、Apple 表参道の混雑は緩和される方向に向かうでしょう。2018年のAppleも表参道の店内のように活気のある一年であることを願います