iPhoneのバッテリー駆動時間、耐用年数を伸ばす方法(Appleの公式見解)

iPhone 5c/5sでバッテリ性能はさらに向上したといわれ、持続時間は長くなる傾向があります。それでも一日使えば充電という人も多いでしょう。バッテリーを長く保たせるためには工夫が必要で、中には効果があるのかないのかわからない都市伝説のような方法も耳にします。

変な噂に惑わされないのも大切です。そこでAppleは公式サイトでバッテリーの持続時間と耐用年数を伸ばす方法を紹介しています(いくつかのシンプルな手順に従うだけで、iPhoneのバッテリー駆動時間とバッテリー耐用年数を延ばすことができます)。

要点は
・温度に注意する
・最新ソフトウェアにアップデートする
・Wi-Fiをオンにする
・新しいデータの取得頻度を抑える
・プッシュ通知をオフにする
・位置情報サービスの使用を控える
・サービスエリア外では機内モードを使う
・iPhoneをロックする

です。まあ裏技って程のことではありませんが、通信を控えてバックライトの点灯時間を減らすというのが節約の一般的な方法なのでしょう。あと知らなかったこととして、長期間使わないiPhoneを保管するときはバッテリーを50%まで充電すると、長期間バッテリーが持続するようです。

画期的な裏技はないとしても、バッテリーを長持ちさせようとしてあまり意味のないこと、逆にバッテリーにダメージを与えるようなことをしてしまわないように、公式サイトの情報は一度観ておいた方がいいかもしれません。

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