WWDC開催?中止?それともオンライン開催? 今週中にもわかるかな

Appleは毎年6月上旬にサンフランシスコに世界中から開発者を数千人集めて世界開発者会議(WWDC)を開催しています。しかし今年は新型コロナウィルスの蔓延を受けて、その開催が危ぶまれています。WWDCが例年通り開催されるのか、中止になるのか、それとも他の形で開催されるのか、その詳細は早ければ今週中にもわかるかもしれません。

3月13日

2018年、2019年とAppleは3月13日にWWDCの開催を告知しています。それ以前は2月や4月に告知が出されていて一定していなかったのですが、ここ2年はなぜか3月13日と同一の告知日となっています。Appleはイベントの開催や告知に関して、一定のスケジュールを守る傾向が強く、今年も何もなければ3月13日にWWDCの開催告知が出される可能性が高かったと考えられます。

しかしAppleの本社があるサンタクララ郡当局は大規模イベントの開催自粛を要請するなど、例年通りのWWDC開催は困難になっていると考えられます。中止になるのか、それともオンライン開催となるのか、その詳細が早ければ例年開催告知が行われる3月13日に発表される可能性はあると思います。個人的にWWDCは中止されずに、オンライン開催になると予想しますが、その形や方法には大いに興味があります。

3月末のイベントも

Appleは3月末にiPhone 9(iPhone SE 2)の発表を含めたスペシャルイベントを開催するとの噂もあります。このイベントも当局が中止を要請している大規模イベントに該当しそうで、開催はかなり難しいでしょう。無観客で発表イベントを実施してネット配信するか、発表イベント自体を中止してWebサイトの更新で発表するか、どちらかになるのでしょう。

ただこれまでもAppleは新製品をWebサイトの更新だけで発表してきたことは多くあります。イベントが中止されることで新製品への注目度は下がるかもしれませんが、実質的なデメリットはあまり大きくないかもしれません。スペシャルイベントの開催の有無、イベント形態も今週から来週にかけてAppleから正式に告知があるでしょう。