スマートホーム新規格のMatter すでに190の製品を認証(作業中)と発表

乱立するスマートホームのプラットフォームを統一する規格「Matter」のローンチイベントが開催されました。MatterにはAppleもGoogleもAmazonもSamsungも参画しており、スマートホーム家電がどのプラットフォームに対応しているかを気にせずに購入できるようになると期待されています。

新製品は2023年から順次発売

スマートホームの新規格であるMatterは、これに準拠しておけばEchoからもHomePod miniからもAndroidスマートフォンからもスマートホーム家電が操作できるという大きな特徴を持っています。そのためスマート家電メーカーは製品開発が容易となり、消費者は多くの選択肢からスマートホーム関連商品を選べるようになると期待されています。

このMatterが11月3日にローンチイベントを開催しました。そこではすでに190以上の製品がMatterの認証を得ている、または認証取得の作業を進めていると説明され、今後多くの製品がリリースされることを期待させる発表となりました。対応の早いメーカーは同じイベントで12月にも自社のスマートホームハブをアップデートして、Matterに対応するとしています。

hue

ただ新製品としてMatterに対応する製品が出てくるのは2023年に入ってからがほとんどとなっています。消費者がMatter対応製品の中から自身の用途にぴったりな商品を選べるようになるにはもう少し時間が必要かもしれません。なお日本でも多くのユーザーがいるPhilips Hueは2023年第1四半期にハブのファームウェア更新でMatterに対応すると発表しています。

更新情報を配信します