AirPods Pro(第2世代)の遅延はAirPods Pro(第1世代)から25%縮小

AirPodsに限らず、ワイヤレスイヤホンで気になるのが再生音の遅れ(遅延)です。AirPods Pro(第2世代)ではこの遅延が大幅に改善していることが判明しました。(AirPods Pro 2 Audio Latency

AirPods Pro

126ms

AirPodsシリーズでも他のワイヤレスイヤホンと同様に音の再生に遅延が生じます。本体に内蔵されたスピーカーでも内部処理のために85msの遅延があるとされ、音の再生が遅れることはしょうがない部分もあります。そのため動画再生時は遅延に合わせて動画を少し遅らせて再生する工夫が施されているのですが、これができない音楽制作ゲームでは時としてこの遅延に大きな影響を受けることになります。

AirPods Pro

私も初代AirPodsを購入した時、遅延ははっきりわかるレベルでした。その時プレイしていたゲームでは画面と音がズレすぎて不快を感じるほどでした。その遅延は296msとされていて、約0.3秒の遅れは誤魔化すことはできません。その後、AirPods Pro(第1世代)を購入して同じゲームで試したのですが、確かに少し遅れているものの不快を感じるほどではなくなっていました。このAirPods Pro(第1世代)遅延が167msです。

そしてAirPods Pro(第2世代)の遅延は126msとなっており、遅延での違和感はほとんど感じない水準になっていると考えられます。もちろん内蔵スピーカーに比べて0.04秒ほど遅れて聞こえるので厳密に管理された再生が必要な作業(楽曲制作、編集など)、リズムに合わせて音を鳴らすゲームなどではまだまだ理想とは言えませんが、一般的な使用において問題ないと言っていいかもしれません。

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