いま、MacBook Pro Retinaモデルを買うとすると

常にMacBook ProのRetinaモデルが欲しいです。画面の綺麗さだけでなく、軽さとフラッシュストレージの処理の速さが魅力です。なので、いつもどんなモデルを買うか、シミュレーションだけはします。

まず最初に考えるのが画面サイズ、これは15インチの画面の広さに慣れた今、なかなか13インチに戻れないので、やっぱり15インチです。複数のウィンドを開いて仕事するのに15インチは必須です。

次にフラッシュストレージ容量。今使ってるMacBook Proをデータ保存用にして、それを常にTime Capsuleでバックアップしておけば、普段持ち歩くMBP Retinaはそれほど容量は必要なさそうです。又、クラウドや共有ファイルでデータを共有しておけばいいので、ストレージは最小サイズ256GBで事足りそうです。そう割り切ることで、15インチのRetinaモデルがかなり現実的な値段になります。

CPUはコストパフォーマンスを考えてプラス10,000円で2.6GHzに、メモリも後から追加できないので、最大の16GBにします(プラス17,700円)。CD, DVDドライブとディスプレイは不要、キーボードは使い慣れたUS、iWorkは三つとも購入。

これで、21万7,500円、高いなー。でも欲しい。なんとかして今年中に買える算段をつけたいと思います。金額だけでなく、家庭内の折衝も必要で、こちらの方がハードルが高そうな印象です。