iOS6マップの3D機能で世界旅行気分

検索すれば出てきます

iOS6のマップは何かと不満が多いですが、3D機能の楽しさは抜群です。もともと地図を見るのが好きな性格もあって、3Dの衛星写真をずっと見ていても飽きません。まだ対応場所は少ないですが、それを探してグリグリ回して遊んでいます。

Apple製品が大量に売れてる国の大都市が3D化の対象になっているような気もします。また観光客の多い場所、世界的に有名な場所も対象でしょうか。世界中、観光して回っています。アメリカの大都市、ローマ、ベルリン、ロンドン、シドニーで3D機能が使えるのを確認しています。

Apple社 もっと近寄れます

自由の女神、ロンドンのタワーブリッジ、サンピエトロ大聖堂、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジなど3Dでぐるぐる回りながら鑑賞できます。iPhone 5の性能がいいのか、新しいiPadでみるよりもずっと速く表示されます。画面が小さくて表示にかかる時間が短いだけかもしれませんが、現時点ではiPhone 5の方が快適に3Dを堪能できます。もう少し鮮明な画面だといいのですが、やはりそこは航空写真の解像度だけでなく端末の性能にも制限を受けるので無理なのでしょうか。

あとクパチーノにあるAppleの本社ももちろん3D化されていました。せっかくなのでMapのアイコンも本社の地図じゃなくてこの3Dの本社を採用すればいいのに。

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