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| 国道の小さな川の橋を 渡るとLTEを拾います |
この週末、所用で帯広周辺へと行ってきました。もちろん空港からiPhone 5とにらめっこで、どこからLTEが入るかを常にチェックしていました。auのWebサイトには10月中にエリア整備されるリストの中に帯広市が入っていて、26日までの工事完了基地局にも帯広の住所があったので、LTEが入ることはわかっていました。
結果は右の地図の紫のピンが刺さっている辺りから、駅周辺がLTEのエリアとなっていました。基地局の情報を見ても紫のピンの東側でLTE対応の基地局が稼働したこととなっていて、エリアが市街中心部から周辺部へと広がっている様です。エリアとしては比較的安定していて、スポットという感じでもなかったです。LTEの速度も都市部と同様、10Mbps以上を記録していたので環境はいいようです。
ただ、10月整備予定エリアからはなれた帯広の周辺自治体もあります。芽室町や音更町がそれに該当しますが、帯広市郊外、周辺部の整備は後回しになるのかもしれません。
以上、役に立つ人と役に立たない人の差がクッキリ別れる情報でした。