MBP Retinaモデル、全く買う予定はないですよ、でもいつ買ってもいいようにシミュレーションはしています。Retinaモデルで一番気になるのがSSDの容量です。容量を拡大すると値段は極端に上がります。Appleのオンラインストアで注文する場合、他のスペックが同じでも容量が256GBと768GBでは88,000円の価格差があります。MacBook Airが買えるほどの価格差です。これは大きい。
で、256GBでもいいの？ってことですが、もう一台Macのメインマシンがある人はそれでも十分だと思います。512GBあれば写真を数千枚保存する人でも余裕の容量です。動画を大量に保存したいなら別に外付けを買うのがコスト的に最適だと思います。結果、512GBもあれば大概の人は十分、もちろん僕も十分って結論です。
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| MBP購入から15ヶ月でこの状態 512GB使い切るにはほど遠い |
今使ってるMacBook Proも512GBのHDDですが、まだまだ空き容量があります。このまま写真が増えていっても、当分、ていうか5年くらいは全く困らない空き容量です。因に23GBとなっている写真の容量ですが、5,300枚以上の写真が保存されている状態です。
問題は音楽です。この秋からiTunes Matchが始まり、Mac内の音楽が自動的にiPhoneやiPadに同期できるようになります。自宅にあるお気に入りのCDを取り込む予定なのでそれで60GBくらいは使うでしょうか。まあ、それでも300GB以上は余裕があります。
ってことでMacBook Pro Retinaを買うときは512GBくらいのSDDを積んだモデルにしよう、とシミュレーションで結論を得ました。
こうやってシミュレーションして徐々に購入を具体化させてみます。