“It’s been way too long” が意味するものは?

今日未明、Appleは16日にメディアイベントへの招待状を発送しています。予想より1日早く、開催の1週間前という法則も少し崩れています。またイベントは火曜日という法則も崩れ、少し異例ですがそこにも意味はありそうです。

これが招待状。イラストは再びレインボーカラーが復活し、”It’s been way too long” というコメントが添えられています。そのまま訳せば「(時間的に)とても長かった」という意味でしょう。人や物を長く待った(待たされた)時なんかに使う表現です。

イラスト部分がMacの30周年を迎えた時のイラストと同様であることから、今回のイベントはMacの30年という長い歴史の中で意味のある製品が出ることを示唆していると予想されます。

やはりiMacのRetinaディスプレイモデルが出てくるのではないでしょうか。もしかしたらiPadよりもこちらがメインとなる発表イベントになるかもしれません。

ちなみに、現時点で予想されているのがiPad Air、iPad miniの新モデル、Retinaディスプレイ搭載iMac、iOS8.1、OS X Yosemiteとかなり盛りだくさんです。これだけでもお腹いっぱいですが、Apple TVやMacBook Airでも新モデルが出るかも?なんてよそうもあります。かなり楽しみです。

イベントは10月16日10時から、日本時間で10月17日午前2時からとなっています。

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