Apple StoreのLucky Bag販売終了は時代の流れ

「来年はない」との噂が広がっていたApple Storeの初売り名物「Lucky Bag」ですが、来年(2016年)の販売は行われないことが正式に確認されました(アップルストアのLucky Bag、2016年は販売せず。アップルが公式にアナウンス)。Lucky Bag販売終了の背景には、転売目的の購入が横行したことがあるのは確実です。

Apple製品は量販店で値引き販売されな分、中古品の買い取り価格が安定しています。また世界中で人気のある製品のため中古市場は全世界に広がっています。そのため転売の利益を得やすいこともLucky Bagの行列を後押ししていました。

転売が横行している状態で、もう行列なんてやめてしまった方がいいと常々思っていました。ようやくAppleはLucky Bagの販売を終了し、Apple Storeの秩序を守る道を選択したのだと思います。今年はiPhoneでも行列はできず、来年もおそらくできないでしょう。これで日本のApple Store前の行列は消滅したといえます。

しかしこの問題はAppleだけにとどまりません。ヨドバシカメラやビックカメラの福袋販売が混乱しているように、転売で利益の得やすい福袋はすでに本来の意味を失っています。ネットで簡単に転売でき、また転売市場が世界中に広がった今の時代、福袋の販売は転換点に来たと思います。

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