Apple Watchの隠しポート、やはり充電可能な模様

Apple Watchには公式に発表されていない「出入力ポート」のようなものがあります。もちろんですが、すでに販売されている商品にも下側のベルトを外すとポートを覆うカバーが見えます。

このカバーを外すと端子が出てくるのですが、カバーを外すことは保証範囲外である可能性もあるので、特に必要がなければ外さないほうがいいかもしれません。このカバーの向こう側にある端子に直接コードをつなぐことで充電している動画が公開されました。

付属の充電ケーブルを使うより、やや早く充電できるようです。わざわざこの端子から充電するメリットは今の所ありませんが、バッテリー搭載のベルトは商品化できるのではないでしょうか。
Apple Watchのバッテリー持続時間(現在はワークアウト利用で6.5時間)が伸びれば、耐久系のスポーツでの利用も可能になります。Appleが公式にポートの存在を発表していない現時点では、このようなアクセサリは製品保証の対象外となる可能性はありますが、是非バッテリー搭載バンドは商品化して欲しいところです。
ちなみにApple Watchの上側のバンドを外しても隠しポートはありません。
かわりにApple製品ではおなじみの表記があるだけです。

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