HomeKit対応製品の拡大はAppleの綱島TDCに期待したい

Appleは横浜市の綱島に研究所の建設を進めています。研究所自体はまもなく完成し、事業は12月から始まることが横浜市の書類で確認されています。施設の概要は「横浜市港北区綱島に日本国内初の技術開発拠点を建設し、コンピュータ関連機器の技術開発を行う。」とされていますが、この場所がパナソニックのスマートタウン構想の場であることから、ホームオートメーションに関する研究に期待しています。(横浜市参考資料:PDF

tsunashima

HomeKit対応製品は少ない

HomeKit

現在、日本で販売されているHomeKit対応製品は2種類(照明と環境センサー)、アメリカでもそれほど多くの種類の対応製品が販売されているわけではありません。ただiOS10からはHomeアプリがiPhoneやiPadに追加されることから、HomeKit対応製品への期待は今後大きくなりそうです。

Homeアプり

とはいえ期待に応えるには製品の数が少なすぎます。面白そうな対応製品としてインターホンも販売されるようですが、日本での販売がどうなるかは不透明です。そこでパナソニックの開発する綱島スマートタウン内のAppleの研究所に期待します。もし仮にAppleとパナソニックが商品開発でも提携するなら、多くの家電製品がHomeKitに対応する可能性が出てきます。

パナソニックとの提携に期待

パナソニックは家電だけでなく住設機器も製造しており、同社製品がHomeKit対応となるこのは非常に魅力的です。エアコン、扇風機、窓、カーテン、ブラインドなどがすべてHomeKitに対応すれば自動で快適な屋内環境を調整してくれるようになるでしょう。

Home

綱島に建設予定のスマート住宅

また冷蔵庫、炊飯器、電子レンジや洗濯機などの家電もHomeKitに対応してインターネットにつながることで、新たな便利さを獲得できる可能性はあります。家庭用太陽光発電や電気自動車の充電設備なんてのも将来的には使えそうです。こうした家電製品や住設機器の開発はAppleには不可能です。それを補う意味で綱島の研究所の役割に期待します

更新情報を配信します

関連コンテンツ