さっそく「写真」アプリを使ってみた

OS X10.10.3のリリースで使えるようになった「Photos」(日本では「写真」と呼ばれるようです)をさっそく試してみました。ライブラリの作成に少し時間がかかりましたが、一度作成してしまえば動作はいたって軽く、これまでの「iPhoto」の重さが嘘のようです。

一部で危惧されている「写真」の編集力の低さですが、スナップ写真を少し修正する程度ならこれで足りそうです。

試しに一つ、上海の夜景の写真

オリジナルの写真は、普通の夜景の写真って感じです。

「写真」のこんな感じの編集画面でパラメータをちょこっといじると

明るくなって夜景を見る手前の人達に活気が出てきます。上の例は少し極端な編集ですが、ここまでしないでも微調整レベルの編集はかなり自由度があるのではないでしょうか。コンデジやiPhoneで写真を撮る人なら「写真」の編集機能で十分かもしれません。

「写真」の軽さに慣れてしまうと、iPhotoには戻れないし、もう戻りたくないです。

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