最近のソフトバンクを見てると、やっぱり孫社長は面白い経営者だったことがわかる

今日、総務省の免許情報が10月25日時点に更新されました。ソフトバンクが密かに進めているプラチナLTEの免許情報も更新されています。ただ2週間前と「変化なし」とちょっと不満な更新になりました。前回、東北や関西にプラチナLTE(5MHz幅)の免許が確認され、一気に広がるのか!!??と期待しましたが、なかなか難しいようです。

そういえばソフトバンクが満を持して導入したプラチナバンド(3G)の時は面白かったです。割り当て審査時から派手なパフォーマンスで獲得をアピールし、獲得後は免許取得前から工事を進めるなど、スピード感のある整備でした。

プラチナバンドでのサービス開始以降も改善箇所を逐一ユーザーに報告し、エリア改善を実感できる工夫をしていました。ユーザーもエリア改善を身を以て体験でき、ソフトバンクのイメージも大きく改善したと言っていいでしょう。孫社長もツイッターなどで積極的にアピールしていました。この一連の動きは側から(auユーザーの僕でも)見ていておもしろかったです。

プラチナバンド以外でもiPhone5発売時のテザリング解禁に至るスピード感は流石と思わされるものでした。

しかし今、前述のようにプラチナLTEの整備にスピード感はなく、整備計画についてもソフトバンクらしく「大風呂敷を広げる」ようなこともありません。孫社長の興味はアメリカ、インドや中国に向いています。iPhoneの発売イベントにも姿を見せず、なかなか面白そうな端末(AQUOS CRYSTAL)の発表イベントも部下に任せています。孫社長の影が薄くなるにつれて、ソフトバンクから躍動感が消えてしまっているような気がします。

ソフトバンクの国内通信事業には、まだ孫正義という天才型の経営者が必要だと感じます。

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