刷新されたMacBookのラインナップまとめ

28日未明のAppleのスペシャルイベントでは新型のMacBook Proが発表され、MacBookに新しい時代が到来しました。その新しい時代に合わせて11インチのMacBook Air13インチのMacBook Pro(非Retinaモデル)は販売が終了しています。旧モデルも併売されているので少し複雑になったMacBookのラインナップを整理します。

macbook

価格はMacBook Airが10万円を切る

今回の新しいMacBook Proの発表に合わせて、MacBook全体で価格の見直し(値下げ)が行われました。値下げの結果、最安構成ではMacBook Air 13インチが98,800円となり、以前販売されていたMacBook Air 11インチよりも安い価格となりました(価格は全て税別)。

touch bar

またMacBook Pro 13インチではTouch Barのある、なしで3万円の差がついていて、これも悩ましいところではあります。またモバイルノートブックのMacBook 12インチとMacBook Air 13インチでも3万円の差があり、3万円の価格差をどこに見出すかの問題になりそうです。

重さはMacBook 12インチが圧倒的に軽い

ノートブックで重要になるのが重量です。新モデルのMacBook Proはどれも軽量化され、13インチ同士を比べるとMacBook AirとMacBook Proでほとんど同じ重量になっています。また新旧で比べると13、15インチ共に210gの軽量化となっており、持ってすぐにわかるレベルで軽くなっています。

しかし圧倒的に軽いのはMacBook 12インチです。MacBook Pro 15インチの半分以下の重さ、13インチと比べても450gも軽くなっています。頻繁に持ち運ぶならMacBook 12インチが最も扱いやすいモデルになるのではないでしょうか。

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薄さについても新モデルのMacBook Proはそれぞれ2.5mm〜3.1mm薄くなっています。これにより容量は20%ほど減ったとされ、カバンの中でも場所を取らなくなりそうです。ただ薄さもMacBook 12インチが圧倒的に薄く(最大1.3mm)、持ち運びではMacBook 12インチに軍配が上がりそうです。

バッテリー持続時間はMacBook Air 13インチ

バッテリーの持続時間もノートブックの重要な要素です。標準的なインターネット接続で比べた場合、最大持続時間はMacBook Air 13インチが優れています。どのモデルも9〜10時間は持続して充電無しで1日作業できるだけのバッテリー容量は確保されているのですが、MacBook Air 13インチの12時間持続は頭一つ抜けています。

MacBook Air

その分、MacBook Airは画面サイズの割に本体サイズが大きく、またRetinaディスプレイも搭載していません。バッテリー持続時間を優先するなら、綺麗なRetinaディスプレイは諦めなくてはいけません。ここは自身の作業環境を考慮して決める部分だと思います。

ハードな処理はMacBook 12インチでは無理か

CPUではMacBook 12インチだけ処理性能を犠牲にして消費電力を抑えるタイプのものが採用されています。CPUの性能だけで処理能力が決まるわけではありませんが、4K動画の編集や複数の4K動画の再生など、高い処理能力が必要な作業では、MacBook 12インチは性能的に厳しいケースが多くなりそうです。

15int

もしノートブックでもCPUに高い負荷をかける作業をするなら、MacBook Pro以外の選択肢はなさそうです。15インチではかなり高性能なCPUも選択できるようになっており、まさにProにふさわしいMacBookにすることもできます(その代わり価格は40万円を超えます)。

価格バッテリー持続時間重さサイズ性能を自分の作業環境、作業内容と照らし合わせれば、MacBookのモデル選択では失敗しないと思います。

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