9月1日から航空機内での電子機器利用の制限が緩和されます

これまで航空機内での電子機器利用は厳しく制限されていました。特に離陸、着陸態勢に入ってからの電子機器利用は電源をONにすることもできませんでした。過去に離陸前、ドアが閉まってからもずっとスマホで遊んでいた人が2度注意を受け、あと「1回注意されれば強制降機です」と警告されているを見かけたこともあります。

それが9月1日から制限が緩和されます(B777やB787、A320などの場合)。

基本的には機外と通信しない機器は常時使用できるようになります。スマートフォンも機内モードにしておけば電源を切る必要はありません。またiPhoneで音楽を再生してBluetoothヘッドフォンで聴くことも機外と通信することがないため常時可能になります。

iPhoneやiPad、その周辺機器はかなり利用機会が広がります。また全ての電子機器の電源を切る必要があった離着陸時も、その様子をデジカメやスマホで撮影することも可能になります。さらに機内のWi-Fiを使えばインターネットに接続して、FaceTimeだって理論的には可能です(問題は通信速度と料金ですが)。

一方で、これまで通り機外と通信する機器はドアクローズから着陸後の滑走終了まで利用できません。携帯電話やモバイルルーター、セルラーモデルのタブレットなどがこれに該当しますが、これは今と同じ規制です。

詳細は国土交通省の「航空機内における電子機器の使用制限を緩和します」で確認できます。

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