6月、7月とApple 京都に関して何らかの動きがあると予想していたのですが、結局何も動きはありませんでした。今日から8月、今月こそApple 京都のオープンに向けた動きに期待します。
京都ゼロゲート（工事中）
仮囲いは8月31日まで
Apple 京都の出店最有力候補である京都ゼロゲートの内装工事は当初6月30日までとされていました。しかし何らかの理由で工事中に仮囲いを道路にはみ出して設置する期間（道路占有許可の期間）が8月31日までに延長されています。この期間通りに工事が終わるとすれば、Apple 京都に関する情報は8月中にも出てくることになるはずです。
9月には次期iPhoneの発表・発売というビッグイベントを控えており、それまでにApple 京都がオープンしたほうが何かと都合はいいでしょう。通常、AppleはApple Storeの新規オープンについて、2週間ほど前に公式発表をおこないます。そう考えると8月中のどこかの時点で「Apple 京都、オープン」の告知があってもおかしくはないでしょう。
本当に京都ゼロゲートなのか
昨年の8月にAppleが京都を勤務地としたストアスタッフの求人を開始したことでApple 京都への期待が一気に高まりました。出店場所については京都経済センターとも予想されていましたが、最終的に京都ゼロゲートが最有力候補となっています。工事中にちらっと見える店舗の外観や完成予想図からもApple Storeっぽさが感じられ、僕もここでほぼ間違いないと予想しています。
京都ゼロゲートは繁華街中心部にあるある程度の規模を持つ商業ビルであるにも関わらず、未だにメインテナントに関する情報を出していないところもApple Store出店を強く示唆します。Apple Storeの出店場所として申し分なく、店舗の面積についても複数のフロアを使うことで狭さを感じることはないはずです。
8月、Apple 京都についての動きに大いに期待します。