Appleマップアプリのための情報収集 札幌市、新潟市、呉市などにも拡大

Appleはマップアプリで利用するため自動車や徒歩で写真撮影などを行い情報収集を行なっています(主にLook Around用の情報)。その対象エリアが拡大しています(Appleマップの画像収集作業について)。

新規エリアは札幌、新潟、呉など

現在、マップアプリのLook Around機能(Apple版ストリートビュー)は首都圏、名古屋市、関西圏、広島市、高松市、福岡市の一部に対応しています。これ以外にも仙台市や金沢市で情報収集が続けられていたました。

これらに加えて2021年3月から

北海道
札幌市

宮城県
仙台市、富谷市

東京都
千代田区、新宿区、町田市、八王子市

神奈川県
横浜市、藤沢市、逗子市、大和市、平塚市、小田原市、秦野市、厚木市、伊勢原市、南足柄市、中郡、足柄上郡、足柄下郡

新潟県
新潟市

石川県
金沢市、白山市、野々市市、河北郡

静岡県
熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、賀茂郡、田方郡

兵庫県
神戸市、明石市、西宮市、芦屋市、宝塚市、川西市

広島県
広島市、呉市、廿日市市、安芸郡、高松市、綾歌郡

福岡県
福岡市、春日市、糸島市、糟屋郡

で情報収集が行われています。それぞれカメラを搭載した車両やカメラを持った人が徒歩で情報収集されることとなります。なお新たに情報収集開始が確認されたエリアは札幌市、新潟県、伊豆半島周辺、仙台市周辺、金沢市周辺、広島市周辺、福岡市周辺です。

もうまもなくこれら地域ではLook Around機能が使えるようになるでしょう。