iPhone5sの安売りが始まって5cは見る影もなし 残念…

量販店での家電製品やPC、タブレット、携帯電話の販売情報を元にランキングを発表しているBCNから2月の携帯電話販売ランキングが発表されています。

1、2、3位がau、ソフトバンク、ドコモのiPhone 5s16GBモデル。4、5、6位がソフトバンク、au、ドコモのiPhone 5s32GBモデルという結果になっています。上位はiPhone 5sに独占された形ですが、やはり学割商戦に合わせたキャッシュバックの積み増し、本体一括0円のインパクトが大きいのでしょう。

本来ならiPhone 5cが価格競争の中心に居て、5sは少し金を払っても最新の機能を体験したい人向けだったはずですが、販売の現場では5sが割引の目玉になっているようです。気になるのが5cの順位ですが、14位にauの16GB、17位にソフトバンクの16GBモデルがランクインしているくらいです。

キッズケータイより下位です

一時期はiPhone 5cも週間ランキングで上位をにぎわしていました。しかしこれは5c魅力が伝わって上位に来ていたというよりも「安いから」上位だったということだったのでしょう。5cは安くなった5sには全く歯が立たない状況です。5c派の僕としてはなんだか残念です。

更新情報を配信します