携帯ショップの人だからって詳しいわけじゃない

ここ最近、iPad miniの料金についていろいろ問い合わせています。わかりにくい料金体系と、キャンペーン適応条件やクーポン利用の可否が複雑過ぎて、各社のWebサイトで調べるより店頭や「157」で聞いた方が早そうだったからです。

でも、いくら携帯ショップの人、量販店の携帯売場の人、157の人とはいえ、複雑怪奇なキャンペーン、料金プランを熟知してる訳ではなかったです。

家電量販店でソフトバンクの「タブレットセット割」の説明を受けたときは「タブレットセット割は新規、もしくは機種変更でスマートフォンを契約された時にしか申し込めません」といわれました。これはちょっと違うだろと思い、それ以上その人から説明を聞くのは止めました。

続いてauのキャリアショップで「データシェアプラン」の説明を聞いたときは、いつの間にか「お客様のiPhone 5cのテザリング機能を利用されるのでしたら、毎月0円〜のプランが・・・」と「ゼロスタート割」の説明に変わっていました。この人の説明もこれ以上聞くことはありませんでした。

そしてKDDIの157、こちらはちょっと方向が違いますが、電話でクーポン利用の可否を問い合わせた時です。「iPad mini Retinaでも使えますか?」と聞いたところ「アイパッド マインでのクーポン利用ですね?」と聞き返されてしまいました。まあ意味は通じたので、敢えて間違いを指摘するまでのことではありませんが、ショップの人も157の人も、それほど詳しくはないんだな、と思わされることが続きました。

5sを買ったソフトバンク銀座の人は手慣れました

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