iOS6ではFacebookやTwitterをOSレベルでサポートしたとして話題になりました。この機能は便利で、Facebookへの写真の投稿などで今ではなくてはならない存在になっています。そしてiOS7からは動画共有サイトVimeoもOSレベルでサポートされるようになりました。
使い方は簡単です。Vimeoのアカウントを作成してアプリをダウンロードして、iPhone, iPadの「設定」からVimeoにログインするだけです（App StoreのVimeoへのリンク）。使い方は下の30秒弱の動画で全て説明さレルほど簡単です。
ただUPする時には公開範囲の設定が「公開」か「非公開」しか選べないので、もう少し細かな設定（フォローしてる人だけに公開、アドレスを知っている人だけに公開）がしたい場合はVimeoのサイト で再設定する必要はあります。
これ以外はかなり便利で、フォトストリームの動画共有機能が上手く機能していないので、こちらを親戚、友人同士の動画共有スペースとしています。また非公開でVimeoに動画をUPしておけば、ずっとiPhone内に動画を残しておく必要はありません。これでiPhoneの保存領域の節約もできます。なおVimeoアプリはiOS7用となっています。