iOS7が来週からのWWDCで発表される予定ですが、そのデザインがフラットなものになるのはもはや既定路線になっているようです。会場の看板もフラットなアイコン画像(のようなもの)がレイアウトされています(Apple Starts Decorating Moscone West with WWDC 2013 Banners 画像掲載サイトへのリンク)。
そしてもう一つ特徴的なのが色使いです。鮮やかな中間色というのでしょうか、会場の看板もそうですが、WWDC(2013)のアプリも特徴的な色使いになっています。
上のスクリーンショットでも分かりますが、フラットデザインと色使いがアプリの特徴となっています。これと看板の画像も考慮に入れると、やはりiOSはこんな感じになりそうです。この色使い、いままでのiOS6のモノとはやはり違います。
iOS6でも中間色が使われていましたが、上のスクリーンショット(カレンダーアプリ)でも分かるように、もう少し淡い色合いでした。
デザインの印象としてはGoogleのブラウザアプリChromeなんかににてる気もします。おそらくiOSアプリもフラットデザインへの流れが強まっていくのではないでしょうか。