「64」はiBooksで読むのに適しています

お正月に実家から持って帰って読んだ横山秀夫さんの小説「64」、iBookstoreでも販売されているとAppleからの広告メール(iBookstoreが始まったよってメール)に書かれていました。かなり読み応えのある長編小説ですが、あっという間に読み終わるほど面白い本です。

この64こそ電子書籍で読むに適した本だと思います。iBookstoreだけでなく、Kindleでも配信されています、どちらでもいいでしょう。とりあえずiPadやiPhoneで読むのに適している本です。なぜなら、面白いから。そして続きがもっと読みたくなるのに、紙の本はハードカバーで647ページの重い単行本しかないのです。

iPadやiPhoneならどこでも読めます。どこでも続きが読める。面白い本だとそのメリットは大きいです。64はそんな本でした。


iBooks版、iBookstoreへのリンク(1,600円)


Kindle版、Amazonへのリンク(1,600円)

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