電子書籍の購入ハードルは低い、仕事中に帰宅用の一冊を購入してしまう

KindleのiOSアプリの使い勝手がよく、週末に既に購入済みの本を全て読んでしまっていたので、今日の帰宅用に1冊購入です。Amazonのサイトからワンクリックで買えてしまうのがいいんですが、これが出費のかさむ原因にもなります。かなり気軽に買えてしまうのも困ります。

で、今は歴史モノを読みたい時期なので「新撰組顛末記 (新人物文庫)」です。書籍よりも安くなっているのが購買意欲をさらに刺激します。これも通勤時はiPhoneで、家ではiPadで、と使い分けて読めるのですぐに読み終わってしまいそうです。
あとiPhone 5で16GBモデルを使っているので端末には書籍データを保存しません。今読んでいる本の分だけをダウンロードしておきます。あとはクラウドに保存して、読みたいときに都度ダウンロードする形をとっています。それだけで数百MBは容量を節約できます。少しですが、この積み重ねが全体の節約に繋がります。

クラウドの有効活用がiPhoneの容量節約に繋がるので、クラウドサービスの利用も進みます。それはそれで面白いので16GBを買うのも刺激的です。

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