最近の通勤電車ではKindleアプリが活躍してくれています。地下鉄通勤なので電波が頻繁に圏外になるのでオフラインで楽しめる電子書籍は一番いい暇つぶしです。その暇つぶしに活躍してくれているのがiPhone 5です。
iPhone 5で読むとこんな感じ 慣れると結構読みやすい |
リビングではiPadでKindleの電子書籍を読んでいるのですが、電車ではiPadは大きく、iPhoneの出番となります。特に座れなかったときにはiPadを持って電子書籍は少し辛いです。こんなときにminiがあればいいのかもしれませんが、僕はiPhoneでKindleです。
リビングで読んでいた続きまで自動的にページが更新されるので、ディバイスを跨いでシームレスに読めるのがいいです。今は「のぼうの城 上 (←Amazonへのリンク) 」を読んでますが、いつも降車駅に着いてももう少し読みたくなってエスカレーターでも読んでしまいます。あまり歩きながら読むものではないですが、面白い本なので仕方ないです。
こんな風に、使い方や使う場所によってディバイスを選べるのがKindleのいいところだと思います。iOS以外のディバイスも使えるので、長時間の読書なら電子ペーパーを採用しているKindle Paperwhiteがいいかもしれません。多くのディバイスで使えるメリットは楽天や多の電子書籍サービス、さらにはiBooksにもないメリットです。
僕は当分、電子書籍はAmazon派で行きます。