iTunes11を待つ間に関連記事で英語の勉強

今日の早朝にもiTunes11が来ると思っていたので、朝起きて真っ先にチェックしたのですが、結果は空振り。なかなかじらされています。しかし、ウォールストリートジャーナルは木曜日(29日)と断定はしないもののほのめかす記事を掲載しています。

Eddy Cue: Apple’s Rising Mr. Fix-Itによれば、

”This week, Mr. Cue faces a test of how well Apple can keep up in online services with the launch of a new desktop version of iTunes, which is expected as soon as Thursday.”

らしいです。木曜にもリリースされると期待されている新しいiTunesでAppleがどこまでオンラインサービスで上手く立ち回れるかの試練に直面する、とでも訳せるのでしょうか。とにかくウォールストリートジャーナルによると木曜日(現地時間)、とのことです。

この記事にはこれ以外にもiTunesについての面白い情報がたくさん載っていました。

iTunesの売上高は75億ドルで前年比にして39%増、配信数は200億曲に達し、音楽配信市場の64%を確保していると報じています。また19万話のテレビドラマ、70万のアプリ、4万5千の映画がラインナップされている、と伝えています。(全て同紙調べ)

また今回の11月への遅延の原因はiTunesの一部を再構築したことが原因で、新機能として音楽だけでなく動画もiCloudと連携してストリーミング再生可能になるとも書かれています。

英語の記事なので正確なニュアンスまでは理解できないですが、今度のiTunes11にAppleが持てる力を全て投入してる、ってことはわかりました。

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