外で仕事することが増えて、いろんな人のMac事情をかいま見ることが増えました。とはいえ隣とか前の席に座っている人を見ているくらいですが、それでも面白いです。やはり周りで仕事している人のMac率は高いです。半分かそれ以上はMacです。で、ProとAirも半々くらいでしょうか、案外、Proを外に持ち出して仕事をしている人は多い印象です。
で、僕も含めてMacBook + iPadで仕事をしている人も案外多いです。
あまり覗き込む訳にもいかないので、周りの方がどんな使い方しているかはわからないですが、やはり表示スペースの確保や動画や音声の再生ディバイスとして使っている人が多い気がします。
ちらっと見た人は動画を見ながら、文章を書いていました。僕は不断固のような使い方はしないのですが、確かにこの使い方ならMacBook + iPadは便利かもしれません。MacBookだけでも出来る作業ですが、MacBookで動画を再生していれば、巻き戻しや早送りでポインタを移動させなくてはいけません。頻繁に一時停止や巻き戻しをするようなテープ起こしなどでは面倒でしょう。iPadがあればポインタはPages（などのテキストエディタ）の上に置いたままで動画の操作が可能です。なるほど、こういう便利な使い方もあるんだな、と感心しました。
こうやって周りの人の使い方をチラチラみていると、自分の仕事にも応用できることが見つかるかもしれません。可能性はまだまだ広がりそうな気配です。
文字、動画、写真を表示させるなら新しいiPadはかなり凄いです。この性能が仕事に必要、といわれれば微妙ですが、やっぱり凄いです。