iPhone 16GBユーザー、容量確保のための必須メンテナンス

iPhoneはずっと16GBモデルを購入しています。毎年買い換えるので安いモデルを買うからなのですが、16GBでなんとかやりくりするのも楽しくなっています。ただ、最近は16GB(実質的に使えるのは11GB程度)の残り容量がかなり少なくなることも珍しくありません。

なので僕は定期的にiPhoneをリセットして復元するメンテナンスを実行します。今回のメンテナンス実行前、残りの容量は800MB程に減っていました。「その他」がかなりのデータ容量を使っていますが、これはiPhoneを使っていく上で溜まっていく様々なデータの残滓と言われています。

復元前、残りは約800MB程度です
復元後、空き容量は一気に増えます

リセットすればこの「その他」の容量が小さくなります。またなぜか「App」のデータや「書類とデータ」もかなり使用容量が減ります。結果としてリセットと復元の作業で約4GB分の容量を確保できます。とはいえiPhoneを使っていれば徐々に空き容量は減ってきます。なので定期的にリセットと復元が必要になり、16GBの安さの代償として面倒くささを我慢する必要があります。

このメンテナスは面倒です。また空き容量を気にしながらiPhoneを使うのも気持ちいいものではありません。今までずっと16GBでやってきたのですが、次は64GBかなぁなんて思うようになっています。

更新情報を配信します