大容量プランはこの秋、iPhone 7の発売に合わせてソフトバンクが仕掛け、auとドコモが追随することで3社横並びのプランが提供されています。僕もauの大容量プラン(スーパデジラ)の20GBプランを契約していますが、10日でどれだけーデータ通信を利用したかの途中経過です。
10日で約4GB、かなり余る計算
iPadのデータシェア分などを含めて今月は22.6GB利用できるのですが、10日を経過して残りは約18GBで使ったデータ通信量は4.6GBでした。このまま使っても8GBほど余る計算で、これだけあれば残りのデータ量を気にせずにぃろいろ楽しめるのでなかなか快適です。
ただデータ通信量はもっと伸びる可能性はあります。喫茶店での作業などで利用するテザリングでは、まずそこにあるWi-Fiを優先して利用していますが、その後、多少繋がりが悪くてもWi-Fiで頑張ってきました。これだけ余る計算なら、これからは少しでもWi-Fi接続が不安定ならLTEを使ってテザリングしようと思います。その方が通信がなんども切断されるようなストレスを感じずにすみそうです。
おそらくこれで月内に数GB分のデータ通信量をさらに使うと思われます。それでもまだGB単位でデータ通信量に余裕があまります。
スーパーデジラの本質は「余裕」
xxGBも余るからもったいない、と考えるのは大容量プランの本質から離れると考えます。このプランは残りのデータ通信量を気にせずに、ストレスフリーでモバイルデータ通信を使えることにメリットがあります。なので残ったデータ量をもったいないと考えるのは無粋です。
10月末にはAirPodsも発売になり、今以上に音楽(Apple Music)を利用するようになるでしょう。それでもまだデータ通信量には余裕がありそうで、まさにこの余裕のために少し高いお金を払っているといっても過言ではありません。これからの超高速・大容量モバイルデータ通信の世界で、ストレスフリーなのは重要な要素だと思います。