3月21日(日本時間22日午前2時)のスペシャルイベントが徐々に近づいてきました。多くのAppleファンは9.7インチiPad Proに関心があるようですが、僕はここ数日、一気にiPhone SEがへの関心が高まっています。
3D touchさえ諦めがつけば…
iPhone SEの特徴は何と言ってもそのコンパクトさです。そのコンパクトな本体に、1200万画素、4K動画撮影可能なカメラや最新の通信技術が詰まっているのは魅力的です。扱いやすさだけでなく、小さな本体にぎっしり詰まった感もイイです。
あとカメラが出っ張っていないこと、これもiPhone SEのデザイン面で大きな特徴です。僕はあのiPhone 6からの出っ張りをまだ好きになれません。ただ3D touchが非搭載となりそうなので、これだけは本当に残念です。大画面でなくなることも使い方に少し変更が生じそうですが、大画面でのコンテンツ視聴はiPad miniに割り振ることになるでしょう。
安ければSIMフリー版の購入を検討
iPhone SEを購入する可能性は75%くらいってところですが、もし購入するなら今回はキャリア版ではなくSIMフリー版を買ってみようかと思っています。気になる価格も450ドル〜という情報が出ています(海外メディアの記事)。
米国での販売価格が450ドルなら、今の円相場を反映すれば16GBが49,800円、64GBで59,800円くらいに設定されるでしょう。16GBに限界を感じているので、今回は64GBを買うつもりなのですが、これなら64GBモデルでもあまり割高感なく買えます。高いことは高いですが、この価格ならぜひ購入したいと思います。