iOS版ドラクエⅧリリース ポータルアプリの役割は…

先頃初代ドラクエの無料配信をウリにして300万ダウンロードを達成した「ドラクエポータルアプリ(App Storeへのリンク)」ですが、そのアプリで配信が告知されていたドラクエⅧはポータルアプリとは別のアプリで配信されました。


ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
– SQUARE ENIX INC App Storeへのリンク

ポータルアプリがなくてもドラクエⅧは遊べるようですが、ポータルアプリからも起動できるようになっています。ポータルアプリを使えばドラクエアプリ本体がどこかのフォルダにしまってあっても、ポータルアプリを分かりやすい場所においておくことで、アプリに素早くアクセスできます。これからシリーズが継続的に配信されていけば、このほうがすっきりするかもしれません。

下のアイコンでアプリを起動

ドラクエポータルアプリは文字通り各ディバイス上でドラクエの玄関口をになうのでしょう。そしてその玄関には新しいアプリのリリースやアプリ内で利用できるアイテム配布キャンペーンなどが告知されていくのでしょう。本アプリとポータルアプリ、なかなかいい役割分担だとお思います。

ただアプリ1本が2,800円という価格は少し高いと感じます。一昔前だと、ソフト1本が2,800円は破格の設定でしたが、iPhoneやAndroidスマートフォンの普及で、安いと感じる価格帯が大幅に下がった気がします。500円くらいなら購入してもいいかな、と思いますが、2,800円は少し高いような気がします。

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