クリスマスに浮かれる年齢ではないですが、年末ということもあってこの時期はちょっとだけ特別な感じはします。まあ若い頃から浮かれるような青春を送っていた訳ではないですが、浮かれた感じは嫌いではありません。
そんな浮かれた季節にピッタリなアプリ「ODOROKI」をauが作っています。
写真や動画に絵を書き込んで、メッセージをつけて送れる、そんなアプリです。操作は独特でiPhoneを動かすことで、絵を書き込みます。なので緻密な書き込みは出来ませんが、ペンライトの軌跡のような絵が描けるようになっていて、それなりの感じになります。直接画面にタッチしてもかけますが、iPhoneを振って書いた方が滑らかな線になります。
さっそく、この前、新宿で観たイルミネーションの上に書き込んでみました。簡単に浮かれた感じのメッセージが出来ますが、動かして絵を描くにはコツが必要かもしれません。完成した動画はTwitterやFacebook、LINE、メールなどで共有でき、メッセージを伝えたい人に直接届けることが出来ます。
画像をクリックで動画再生サイトへ |
なんでもiPhoneを動かしたときの「動き」を感知する仕組みが、GPSが使えない場所での携帯電話の場所を推定したり、利用者が何で移動しているかを推定する技術を利用しているらしいです。なるほど。
ODOROKI
KDDI CORPORATION
App Storeへのリンク、無料