12日、Apple Online Storeのメンテナンスが終了したのと同時にiPad miniが発売（注文可能）となりました。出荷まで数日かかるため、実質的には予約のようなものでしたが、日本でも13日にはApple Storeの実店舗でも予約品の引き渡しが始まっています。発売日という概念はなくなったのかもしれません。
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| Apple Online StoreはクリスマスとiPad推しになってます |
これまで、Apple製品の発売日はApple Store前に行列ができるのが通例でした。しかし今回はWeb販売、もしくはWeb予約で店頭受け取りという方法しかなくなっています。列ばせない、列べない、Appleの販売方法が変わったのかもしれません。
確かに真冬並みの寒さとなった12日〜13日にかけて徹夜で列ぶのは危険です。東京なら風邪を引くくらいで済みますが、ニューヨークは雪もちらついているようで、気温も2℃、3℃といったところです。こんな状況で大勢の人が列ぶのは危険です。そこに配慮があったのか、なかったのか。
iPhone発売日のお祭り騒ぎは嫌いじゃないですが、行列前提の販売方法にも少し疑問はありました。とにかくAppleには初期の供給量をもう少し増やす方向で体制を組んで欲しいのは確かです。