Apple Watch Series 6にストレス状態の判定機能?

Apple Watchは新モデル、新OSが発表されるたびにヘルスケア機能を追加してきました。Apple Watch Series 6でも新たな健康関連機能が追加されるとすでに予想されているのですが、それに加えて装着しているユーザーのストレス状態の判定が可能になる機能を搭載するという情報が出てきました。

Apple Watch

学習して精度を高める?

人がストレスにさらされると身体的な変化が起きます。心拍数や呼吸数の増加であったり、体温の変化、発汗などが代表的ですが、これらの一部をApple Watchのセンサーが検知してストレスを受けたときの特徴的な変化に合致すれば、Apple Watchが深呼吸を促したり、気分を変えるように促す通知を出すことは理論的には可能でしょう。

watchOS 6

心拍数心電図はすでにApple Watchで使えるのに加え、Apple Watch Serires 6では血中酸素濃度の測定も可能とされます。これら変化を総合的に捉えてユーザーのストレス状態を判定することになるのでしょう。ただ人によってストレスにさらされたときの反応は異なり、ユーザー側の手動の操作(ストレス状態の入力)を受けてApple Watchが徐々に学習して精度を上げていくと予想されています。

ECG

もしユーザーが過度のストレスにさらされているとApple Watchが判定すれば、通知を出して呼吸アプリで深呼吸を促したり、その状態が長期間にわたって続く場合は警告のような通知を出したりすると考えられます。ストレス検出、通知機能が実装されればユーザーにとって有益な機能になるでしょう。

Apple Watchはエクササイズ管理だけでなく、心拍数や心電図、騒音検知、転倒検知を追加してきましたが、さらにSeries 6でも進化しそうな気配です。ただ心電図機能と同様に各国の医療機器認定制度の影響もあり、ストレス検知機能を含めた全ての健康管理機能が全世界で使えるわけではないのは少し残念です。

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