今回、iPhone 5cを予約した最大の理由が800MHzのLTE対応ってことでしたが、もう一つ、機種変時の金銭的負担の小ささも大きな要因でした。
iPhone 5では狭い2.1GHz帯のLTEを過大に広告してしまったKDDIは、その「お詫び」も兼ねて5c/5s購入時のiPhone 5下取り額を大きく積みましてきました。64GBモデルで28,000円、16GBモデルでも24,000円とかなりの大盤振る舞いです。
それに加えて、1〜2ヶ月ほど前に「スペシャルクーポン」としてスマートフォン機種変更5,250円引きのクーポンも送付されていました。
ダイレクトメールで送られてきたクーポン |
iPhone 5(16GB)から5c(16GB)に機種変更する僕の例を示すと
iPhone 5c(16GB)本体価格:52,920円
iPhone 5(16GB)下取り価格:-24,000円
クーポン:-5,250円
auポイント:-2,000円
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支払代金:21,670円
となります。5万円が2万円になったって感じで、かなり得した気分です。
これだけでもよかったのですが、さらに今日の朝、SMSで更なるクーポンが送付されてきました。前述の-5,250円クーポンとの併用は不可とのこと(157で確認)でしたが、割引金額は10,500円となっていました。
この新クーポンでiPhone 5c購入時の支払金額は16,420円となりました。この負担額でiPhone 5からiPhone 5cに変更できるのはかなり嬉しいです。
iPhone 5cはちょっと、、、という人はiPhone 5S購入に下取りとクーポンを使えばいい訳で、定価68,040円のiPhone 5s(16GB)が33,540円で購入できることになり、こちらも同様にかなりの負担軽減になっています。
KDDIは少し本気を出したように見えます。