久しぶりにApple WatchとGymKit対応マシンでワークアウト

Apple Watchには対応トレーニングマシンとワンタップで接続し、マシンとApple Watchで情報を共有する機能が搭載されています。Appleが提供するGymKitに対応したマシンを春に導入した近所のジムでこの機能が利用できるのですが、新型コロナウイルスの流行もありジムから足が遠いてしまい、今日、久しぶりに対応機種でのワークアウトを再開できました。

gymKit

接続はワンタップ

Apple WatchとGymKit対応マシンを接続するのは本当にワンタップで完了します。Apple WatchのNFCをマシンの読み取り機にタップして完了です。それでマシンでのワークアウトがそのまま自動でApple Watchに転送され、またApple Watchで計測した心拍数がマシンに転送されて表示されます。またワークアウトの結果はそのままiPhoneのフィットネスアプリヘルスケアアプリと共有されるのでその日のワークアウトを細かく記録する必要もありません。

GymKit

今日は久しぶりだったのでインドアバイクエリプティカル室内ランニングをそれぞれ少しずつやって、合計で300キロカロリーほど消費して帰りました。心拍数のグラフを後から確かめると、徐々に強度レベルをあげていったことも確認できます。またクールダウン中にどのくらいのペースで通常の心拍数に戻ったかなども確認でき、Apple WatchとGymKit対応マシンの組み合わせで効果的なトレーニングが可能なのを再確認しました。

GymKit

今後、冬になれば当地は積雪や路面凍結で屋外でのワークアウトが難しくなります。新型コロナウイルスの状況次第ですが、頻繁にGymKit対応マシンでワークアウトをしてみようと考えています。なお私が利用しているのは帯広総合体育館(よつ葉アリーナ十勝)のトレーニング室で1回280円(平日も休日も、午前も午後も同額)で利用できます。

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