iPhone 5Sの予想スペックが徐々に出そろってきましたが、背面カメラが1200万画素になるのではないかとの噂がまことしやかにささやかれています。現在は800万画素なのでほぼ1.5倍、ちなみにこの画素数は僕の持ってるコンパクトデジタルカメラより大きい数字になっています。
しかし、デジカメの性能は画素数だけで決まる訳ではありません。なので本体の大きさ（さらには配置スペース）に制約のあるiPhoneは安いデジカメよりも性能が劣っていると言っていいでしょう。これは物理的な問題で、画素数が多少上がって解決するような問題ではありません。
なので、僕はiPhoneのカメラに期待するのは止めました。止めたと言ってもiPhoneから写真をSNSに投稿することも多く、また気軽に写真を見返せるのもiPhoneの魅力の一つです。で、結局Eye-Fi（公式サイトへのリンク)に落ち着く訳です。
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| SDカードがWi-Fiで繋がって写真が送信されます |
Eye-Fiはデジカメで撮影した写真を半自動的にiPhone内に転送してくれます。今は専用アプリを起動することで取り込まれますが、この機能をiOSでサポートしてくれればかなり嬉しいです。
デジカメで撮影した写真をホテルで見返したり、帰りの飛行機で思い出したり。Eye-FiでiPadに転送しておけば、大きな画面で確認できて何かと捗ります。とりあえず旅行には欠かせない存在になっています。この夏の旅行でも活躍してくれそうです。
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| Eye-Fi Japan |
(Amazonへのリンク)