廉価版iPhoneの噂が先行してますが、どういう意味があるのでしょうか。もしかしたらApple側が意図的に設計図や部品を作ってダミー情報を流して、本命のiPhone 5Sの姿を見えなくしているのでしょうか。そんな深読みもしたくなります。
で、最近は廉価版iPhoneの外装はプラスチックでカラーバリエーションが豊富になっている。という噂が目立ちます。プラスチック??と疑問に思った方も多いでしょう。なにしろ今までiPhoneはメタルな質感で他のスマートフォンにはない上質感を演出していました。それを捨てるのでしょうか。
まあ、結果をいえばプラスチックでも上質な外観は損なわれず、それどころかかなり軽量化が可能です。僕のFacebook Home専用機のGalaxy S3αは背面のカバーが全てプラスチックで最初は驚きました。でもその驚きは同時に軽さの驚きもありました。あの画面の大きさでiPhone 4Sより軽くなっています(iPhone 5より重いです)。
MacBook ProとMagic MouseとGalaxy |
質感についても塗装や表面処理の問題で、プラスチック製が安っぽいということはありません。なので仮にプラスチックの外装が採用されても廉価版iPhoneは決して劣化版になることはないはずです。